【安価】超高校級が集う希望ヶ峰学園へようこそ
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37:名無しNIPPER[saga]
2018/08/28(火) 01:29:28.97 ID:viT0jrMu0
ハルナシ
「彼の研究室は【放送室】ですね」

そう言われて、足を運んでみると。
帽子をアイマスク代わりにして静かに寝息を立てる男が居た。

ハルナシ
「あのぅ、起きて下さい」

???
「……ぁあ?んだよウルセェな」

そう言いつつも目を覚まして体を起こすツナギを着た男。
帽子を深く被ると、首を回して大きく欠伸をした。

???
「ふぁ……んだ、ハルナシか。んで、その隣に居る奴は誰だ?」

ハルナシ
「この方は、先日HRでお話した神座出流さんですね」

???
「……知らね、誰だソイツ………ふぁ………」

ハルナシ
「………すいませんね神座さん、この方は絶木叫さん。【超高校級の放送委員】です」

絶木 叫――ゼツギ キョウ――
一見、放送委員の格好とは思えないが………。

ゼツギ
「話が済んだなら寝ても良いか?夜遅くまで放送してたからよ……」

カムクラ
「夜遅くまで?」

ゼツギ
「知らねぇのかよ。俺は夜にラジオ放送やってんだ。ここでな」

ハルナシ
「ついでに、私も助手として参加したり、超高校級の声優も時折登場したりしますね」

カムクラ
「へぇ………」

ゼツギ
「あ……そっかお前神座出流だっけか。そうか学園長のアレか。なら今度よ。俺の放送に出てくれよ」

カムクラ
「お、俺がか?」

ゼツギ
「リスナーに紹介する超高校級は粗方出し尽くしちまったしな、お前も一応、超高校級なんだろ?ならゲストで呼んでやるよ」

カムクラ
「そうか……まぁ善処する」

ゼツギ
「あいよ、前向きに検討しろよ?」

それだけの会話をして、放送室を後にする。

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