生徒会長「君の名を呼びながら胸を揉むと、すごく気持ち良いんだ」庶務「はい?」
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12:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/24(金) 22:09:47.60 ID:a6hnrGwy0
「き、君は、私のふとももが好きなのか……?」

良かった。まだ猶予がある。慎重に返答する。

「はい、会長のふとももは最高です!」
「そうか……最高か」
「はい! 噛みつきたくなります!」
「そ、それはダメッ!! まだ早いっ!!」

おっと。このあたりが限界か。引き下がろう。

「そのくらい、魅力的なんです!」
「ほんと?」
「はい! 自信を持ってください!」
「私が1番可愛い?」
「はい! もちろんです!」
「私のふとももが1番?」
「はい! 会長のふとももは宇宙一です!」
「じゃあ、私のお胸は何番?」

ぐっ!? 答えに詰まる。詰まって、しまった。

「庶務、質問に答えて」
「あ、あはは……質問、変えませんか?」
「変えない」
「しかし、みすみす傷つけたくないですし……」
「なんだそれは!? どういう意味だ!?」

やばいやばいやばい。完全にレッドゾーンだ。

「そう言えば、会長!」
「なんだ、藪から棒に」
「胸は揉むと大きくなるらしいですよ!」

ちょっとした冗談のつもりだったの、だが。

「うん、知ってる」
「あ、そうすか」
「毎日自分で揉んでるもん!」
「えっ?」

流石に聞き流せない『揉んだい発言』だった。


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