前世で評価される話
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9:名無しNIPPER
2018/08/22(水) 22:31:17.87 ID:Lk7EkXPWO
もし、折原の言葉が真実だとすると、神様はとんでもない間違いをしたものだ。

「というわけで、私は神様の過ち説に一票入れます」

どうだ、と言わんばかりのわざとらしい笑みを浮かべ、折原は購買で買ってきていたシュークリームを口に含んだ。

「あ、あやちゃん」

そんな折原に声をかけたのは、女子大生らしい女子大生だった。ファッション誌のモデルの服装を模倣しましたというのが見てとれる、量産女子大生。

折原は急いでシュークリームを食べ終えると、「それじゃ、また」と言い残して席を立った。

僕と一緒にいたのを見られたのが嫌だったのか、その動きは俊敏だった。

やはり折原は、うちの研究会に似合わない、普通の感覚の持ち主のようだ。


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