モバP「狙いはマグロだな」 肇「渓流釣りです」
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11: ◆Dm8ArSIo3MOQ[sage saga]
2018/08/20(月) 03:31:13.48 ID:g+tj5iEN0
P「そろそろお昼ご飯にしようか。腹減ってきたわ」
芳乃「そなたはまだ1匹も釣っておりませんがー」
P「よぉぉしやっぱり釣れるまでやるぞォ!」
芳乃「飢えて死んでしまいますー」
肇「芳乃ちゃんステイ」
芳乃「ほー」
P「…そうだね、どうせ釣れねーですからオッサンはランチの準備するでごぜーますよ…」グスッ
肇「き、きっと午後から釣れますよ!釣れます!ええ、きっと!多分!」
P「魚さばいてくる…」トコトコ
芳乃「しょんぼりしてしまいましたー」
肇「芳乃ちゃん、プロデューサーさんからかいすぎです」
芳乃「てへっ」
肇「可愛いアピールしても駄目です」
P「ほい、取り合えずこんなもん出来ました」
芳乃「おおーっ」
肇「わぁ…」
P「イワナは無難にし塩焼きにした。サクラマスはデカかったから切り身にしてホイル焼きとムニエルにしてみた」
肇「キャンプ用品のような荷物を積んできたと思っていましたが…ライターも使わずに焚火起こしましたし」
P「埼玉では子供の頃に山に置き去りにされてサバイバル技術を身に着けさせる訓練がだね」
肇「ファブルですか」
芳乃「そなたーそなたー、もう食べられましてー?食べられましてー?」
P「さっき虐められたから芳乃のご飯は俺が持ってきたスルメです」
芳乃「鬼畜の所業でしてー!」
肇「はいはい、じゃれていると折角のお魚が焦げちゃいますよ」
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