モバP「狙いはマグロだな」 肇「渓流釣りです」
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10: ◆Dm8ArSIo3MOQ[sage saga]
2018/08/20(月) 03:23:15.93 ID:g+tj5iEN0
肇「休憩ですか?」
P「自分の釣りセンスが死滅している事に絶望してるだけだからお構いなく」
肇「つ、冷たい麦茶ありますよ?今用意しますね」
P「お構いなく」
肇「でも、まさかPさんから釣りに誘って貰えるなんて思っていませんでした。ありがとうございます。凄く嬉しいです」
P「一度やってみたかったんよ。…そしたらこの有様だけどね」
肇「何でもこなせるPさんにも苦手なものがあったんですね…何だか安心します」
P「正直なんやかんやで結構釣れるもんだと高を括ってた感は認めるチクショウ」
肇「まぁまぁ、きっとこれから沢山釣れますよ。はい、麦茶どうぞ」
P「はぁ、麦茶どうも」ズズッ
P「うん、ミネラルが染み渡る」
肇「それにしても予想通りと言いますか、芳乃ちゃんは凄いですね…クーラーボックスもうパンパンですけどどうしましょう」
P「昼飯に何匹か消費するとしよう。一応道具は持ってきてるし」
肇「あの巨大なサクラマスは…」
P「頑張って食べよう」
芳乃「そなたーそなたー、釣らないのでしてー?」
P「もうちょい休んでるから好きに遊んでなさい」
芳乃「ではではー、そなたの分まで釣りますねー」トテトテ
P「肇もオッサンに気を使わなくていいから芳乃と一緒に思う存分釣ってていいぞ?」
肇「私も、ちょっと休憩です」
P「そっか。麦茶飲む?」
肇「はい。いただきます」
芳乃「そなたーそなたー」
P「うん?芳乃も飲むか?」
芳乃「わたくしもいちゃつきに来ましたー」
肇「い、いちゃついてないです!」
P「ハハッ、娘連れの父親にしか見えないだろ」
肇「流石に目のハイライトが朽ちかけた父親はちょっと」
芳乃「ご免被りますー」
P「え、ひどくない?」
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