レヴィ「だからガキは嫌いなんだよ」
1- 20
15: ◆akTsNxs6xE
2018/08/18(土) 18:05:19.99 ID:R0OKRz5m0
バラライカ「ねぇ、ボクちゃんたち。水鉄砲とはいえ、オバちゃんに銃を向けることの意味。わかってるのかしら?」

男児A「」ガクガクブルブル

男児B「」ガタガタブルブル

バラライカ「見上げた心意気ね。小さなナイト様たちに免じて、ひとつチャンスをあげる」

レヴィ「あ? チャンス?」

バラライカ「今から5分あげるわ。5分間だけこちらの追っ手から身を隠すこと。見つかった時点でゲームオーバー。簡単でしょ?」

ロック「それって……」

バラライカ「行動範囲はこの園内の敷地限定。そこから1歩でも外へ出るようなことがあれば失格。また重火器ナイフ等の使用も厳禁よ」

レヴィ「オーライだ、姉御。つーか、そもそもこっちの得物は既に取り上げられちまってるんだ。ところでよ、そっちの追っ手ってのは何人だ?」

バラライカ「一人よ」

レヴィ「オイオイ、いくらなんでも冗談キツイぜ。たった一人で――」

ロベルタ「ごめんくださいまし。リップオフ教会孤児院は、こちらでよろしかったでしょうか?」

ガルシア「お待たせしました、バラライカさん」

レヴィ「オーケー、姉御がマジでブチギレてるのは充分理解したぜ」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
28Res/24.24 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice