2:名無しNIPPER
2018/08/07(火) 22:44:59.40 ID:Xpe7qb0V0
レッド「うっ・・・・」
???「お気づきになられましたか?」
レッド「・・・ここは」
3:名無しNIPPER
2018/08/07(火) 22:47:43.22 ID:Xpe7qb0V0
タマムシシティ市街
レッド(凄いお嬢様だったな・・。普段はなにしてる人なんだろう)
レッド「・・・まあいいや・・もっと・・・もっと・・・強くならなきゃ」
4:名無しNIPPER
2018/08/07(火) 22:51:39.48 ID:Xpe7qb0V0
タマムシジム前
レッド「・・・よし」
男「おーっす!未来のチャンピオン!」
5:名無しNIPPER
2018/08/07(火) 22:52:57.38 ID:Xpe7qb0V0
タマムシジムに入ったレッドは、ジムの奥で、一度会ったことのある女性を見つけた。
彼女は、スヤスヤと居眠りをしている・・・
レッド「・・・あの」
6:名無しNIPPER[sage]
2018/08/07(火) 22:58:51.40 ID:Xpe7qb0V0
レッド「貴女が草タイプ使いのジムリーダーだってコトは把握してます。」
レッド「いけ!ウインディ!」
エリカ「おいきなさい、シャワーズ」
7:名無しNIPPER[sage]
2018/08/07(火) 23:01:53.62 ID:Xpe7qb0V0
誤字!
エリカ「また挑戦しに来てください。わたくしの言葉をよく考えて」
8:名無しNIPPER[sage]
2018/08/07(火) 23:03:36.19 ID:Xpe7qb0V0
数日後
タマムシジム
9:名無しNIPPER[sage]
2018/08/07(火) 23:04:27.19 ID:Xpe7qb0V0
レッド「・・ひどい・・俺が使ってたポケモン達を・・そのままマネして・・・」
エリカ「だって、貴方から、ポケモンに対する思いが1mmも感じなかったのですもの」
エリカ「なので、貴方が考えた強さだけを求めたパーティーで、こてんぱんにしてあげたんです」
10:名無しNIPPER[sage]
2018/08/07(火) 23:05:06.32 ID:Xpe7qb0V0
エリカ「貴方のパーティーに、フシギバナはいなかった。」
エリカ「勝つというのは、簡単な事ではありません。運、実力、その他色々な要素があります」
エリカ「ですが、勝っても負けても、そこに、自分が一番好きなポケモンを使ったかどうかで、悔いが残る、残らないかが
11:名無しNIPPER[sage]
2018/08/07(火) 23:05:33.73 ID:Xpe7qb0V0
レッド「・・・・・」
エリカ「次が最後のチャンスです。では、ごきげんよう」
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