高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「カフェの奥の席で」
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6:名無しNIPPER[saga]
2018/08/07(火) 18:37:12.47 ID:xTruffrI0
加蓮「ふむふむ? なるほどー。話題のアイドル高森藍子ちゃんは、最近妙に大人っぽいマグカップを買ってモバP(以下「P」)さんの見えやすい場所に置、」

藍子「わあ、あっ……! (すごく小声で)なんでそれ知ってるんですかーっ」

加蓮「あ、叫ばなかった。成長したねー」
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[saga]
2018/08/07(火) 18:37:46.44 ID:xTruffrI0
加蓮「にしても藍子もそういうことするんだねー。意外」

藍子「誰の入り知恵だと思ってるんですかっ」

加蓮「……私?」
以下略 AAS



8:名無しNIPPER[saga]
2018/08/07(火) 18:38:12.62 ID:xTruffrI0
藍子「それで、加蓮ちゃ……加蓮、ちゃん、さん?」

加蓮「いやなんでそこでまたそうなるの!? 今まで普通に呼んでたでしょ!」

藍子「そういえば、前に歌鈴ちゃんが私のことを、藍子ちゃんさん、って呼んだことがあるんです。確か、振り付けで転ばない方法を教えてあげた時だったかな?」
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[saga]
2018/08/07(火) 18:38:42.55 ID:xTruffrI0
加蓮「お店の雰囲気なんだからしょうがないでしょ? 次の取材はここだって選んだの、藍子なんだし」

加蓮「なんだっけ? いつも看板を見ているカフェに、だっけ」

藍子「はい。よく通る道にあるけれど、入ったことはない……。そんなお店ってありませんか?」
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[saga]
2018/08/07(火) 18:39:18.96 ID:xTruffrI0
加蓮「隠れ家的な話はどうするの? 書くの?」

藍子「う〜ん……。せっかくですけれど、こっちは遠慮しておきます」

加蓮「ふうん」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[saga]
2018/08/07(火) 18:39:47.76 ID:xTruffrI0
藍子「なんで今日の加蓮さんはそんなに大人っぽいんですかっ」

加蓮「怒られた。しかもナチュラルにさん付けされた」

藍子「タートルネックはともかく、なんなんですかその黒のレーススカートは。どう見てもOLさんじゃないですか!」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[saga]
2018/08/07(火) 18:40:13.16 ID:xTruffrI0
藍子「どうして今日は、そんなに大人っぽいコーデにしたんですか?」

加蓮「んー。ほら、平日のお昼にカフェに来るなんてまずないじゃん」

藍子「いつもなら学校か、お仕事に行っている時間ですよね」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[saga]
2018/08/07(火) 18:40:42.74 ID:xTruffrI0
加蓮「で、大人ならありえるシチュエーションかなーって思ったら、大人コーデを試したくなっちゃった」

藍子「なるほど」

加蓮「狙ってるって言えば狙ってみたけどさ、だからって"さん"付けまでする? 普通」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[saga]
2018/08/07(火) 18:41:22.70 ID:xTruffrI0
藍子「うんっ。大丈夫です、」(目を開ける)

藍子「加蓮ちゃ――」

藍子「……」
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[saga]
2018/08/07(火) 18:41:48.99 ID:xTruffrI0
□ ■ □ ■ □


藍子「街中にある、見たことがあるけれど入ったことのないお店って、ありませんか? ――っと」カキカキ

以下略 AAS



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