382:Falsemanの人[saga]
2018/08/25(土) 14:05:43.01 ID:V8dJfiGV0
司書サキュバス「逃げても無駄よ。観念しなさい!」
勇者「……起動」
司書サキュバス「ッ!!拘束魔法!?
でも残念。こんな砂糖みたいに甘い魔力で構成された鎖なんて……」
勇者「さよならだ」
サキュバスの足元で魔法陣が広がり、地面に眠ってた魔力が一気に放出。光の柱が勢いよく登り、
司書さんが解放される(57奇)
司書「う、うぅっ……。私は…」
勇者「魔王の呪いにかかってました。立てますか?」
司書「はい……。あぁ、そういうことですか。ありがとうございます…」
司書をデートに誘えるようになりました
勇者「(待てよ?もしかして、魔物化と同時に意思がある程度魔物にコントロールされていた?
……いやそんな馬鹿な…)」
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