206:Falsemanの人[saga]
2018/08/18(土) 08:11:55.63 ID:sFnYQ7kJO
3日目・朝
魔法使いの家・互いにハートに火が付いたので一泊した
勇者「では、行ってきます///(チュッ」
魔法使い「……帰ってきてね///(チュッ」
お見合い会場
>>56の妹
→ドラ妹「愛さえあれば種族や年の差など関係ありませんわ。勇者様が望むならなんでも致しますわ」
勇者「(ちっちゃい女の子?まだ子供じゃないの?)」
ドラ妹「(真にこの世を支配するのは人間でも魔族でも無く我ら竜族だ。そのために勇者の血と力を取り込んでみせよう。姉上のように直前で取り逃がすような愚は犯さぬ)」
勇者「えっと、お断りします」(38偶)
ドラ妹「何故です!?」
勇者「愛と言われても初対面だし、まだまだ将来有望なのに僕が勇者だから何でもするなんて考えてほしくないんだ。
けど、なにか困り事があってここまで来たのなら、相談に乗るよ?」
ドラ妹「う、うぅ……」
ドラ妹「うえーん!姉上に負けたー!!」
その後、なんやかんやあって姉のドラ娘がドラ妹を連れ帰り、勇者は竜族の近況を少し理解した
【安価は夜になってから】
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