巌窟王「これは、嘘で世界を変える物語だ」 アンジー「あなたの名前は――」
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逆転の人
◆SxyAboWqdc
[saga]
2019/02/22(金) 20:32:41.69 ID:4ko2XdkL0
入間「いやいやいやいやいやいやいや! もっと他に議論することがあるだろ!?」
東条「……どちら様……?」
ロムルス「誰何するか? このローマに。既に熱烈に呼んだな? このローマを」
赤松「はい? ローマ……え? あれ。セミラミスさんは……!?」ガタガタ
ロムルス「透き通るような良い声である! ローマ!」シュバッ
赤松「なああああああああああああああああああ!?」ガビーンッ
最原(赤松さんの方に飛んだーーーッ!?)
ロムルス「ローマ」ドタドタドタドターッ
赤松「きゃー! きゃー!?」ドタドタドターッ
真宮寺「……赤松さんのことを追い始めたけど?」
巌窟王「放っておけ。感極まって抱擁しようとしているだけだ。特に愛情表現以外の意図はない」
ナーサリー「狭い場所にずっと閉じ込められていたのだものね。流石の彼もノイローゼ気味なのかしら」
最原「巌窟王さん! あの人なに? サーヴァントなの!?」
巌窟王「ローマ建国神話の神祖ロムルスだ」
天海「あれがぁ!? いやそう言われてみると微妙にそう見えないこともないっすけど、それにしたってローマアピール露骨すぎっすよね!?」
ロムルス「ローマ!」ギュウウウウウ
赤松「あ……あ……あ……」グッタリ
夢野「おおーい。赤松が追い付かれて目から光が消えとるぞー」
赤松「あうあう……」ホワンホワン
ネロ『余の愛はワガママだ。何もかも与える代わりに何もかも奪わねば気が済まぬ。愛すべき者には全霊をもって応える』
ネロ『だがそれはただの炎だ。人々が抱く愛とはもっと柔らかいものだった』
ネロ『余はそこを分かっていなかった……』
赤松「なんかよくわからないけど第五代皇帝ネロ・クラウディウスの肖像が脳内に流れ込んでくるよぉぉぉぉぉ……なんでぇぇぇぇぇ……」エグエグ
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