巌窟王「これは、嘘で世界を変える物語だ」 アンジー「あなたの名前は――」
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278:逆転の人 ◆SxyAboWqdc[saga]
2019/01/05(土) 19:48:24.01 ID:vE5+3LaO0
最原「でも問題の内容が大分ふわっとしてるんだよな……即答できるだけの用意は今回も当然あるんだけど」

百田「仲間だな!」ニカッ

春川「ひとまず底抜けの善意で答えるのやめて。多分趣旨が違う」

モノクマ「ひとまず思いつくものを片っ端から言ってみれば? 誤答ってことはないだろうし」

王馬「ところでさ、この設問っていつもの学級裁判みたく『誤答は死』みたいなシステムある?」

モノクマ「オマエラにはないよ」

東条「……私たちには?」

百田「白銀は! 俺たちの! 仲間だ!」

モノクマ「はい不十分ー」カチッ

百田「くそ。誤答って言われないだけマシだが、本当に趣旨が違ったか……! 考え直しだな!」

春川「それは元から何か考えてたヤツの言うことだよ」

百田「ひでぇ」

東条「待って。モノクマ、そのスイッチは何?」

モノクマ「ゾンビ追加スイッチ」

獄原「え。追加?」

最原「……!?」

イシュタル『ぎゃー! 犬型のゾンビ来たーーー! なんか急にスイッチが入ったみたいに! 急に!』ジタバタ

獄原「本当だ! 種類が増えてる!」ガビーンッ

最原「今回のおしおき、ナーサリーさんのときのような緊急性が(人選の問題もあって)低く見えるけど、確かにこの調子で追加されていったら……!」

ナーサリー「いつか対応に限界が来て、グリム童話もびっくりのスプラッターね」

アンジー「しかも今回も助けに入るのは彼なんだよねー。助けに行くころにゾンビが大量追加されてたら、救助が無理になりかねないよー」

入間「……んー?」

夢野「入間? どうしたんじゃ、さっきから口数が少ないぞ」

入間「いやなんか……なにか思い出せそうな気がするんだが……」


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