とあるプロデューサーの最後
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3:名無しNIPPER[sage]
2018/08/06(月) 17:33:59.12 ID:N5xCrX1DO
P「……な。もう迎えがきおった。が、何も若い頃のまんまで来ないでもなぁ」

「なんだよ。Pさんよ、せっかくあの世から来たってのにその態度は!」

P三世「えっと……おばあちゃん?」

「ん?おや?もしかして三世か?いやぁ、すっかりおっきくなったな」

P三世「……綺麗」ウットリ

幼なじみ「むぅ……」

ギュッ

P三世「痛てて!何するんだ!」

幼なじみ「ふーんだ」プイッ

「んっ、三世にも、もういっちょ前にそういう子がいるんだな」

「……なぁ、もしかして」

P「うむ、小梅と聖の血が入っとるよ」

「へぇ、アタシと琴歌を含めるとあん時の事務所のそればかりだな」

「曾孫が楽しみだ」ケラケラ

P「もう死んでるっての」コチン

「あいた!」

P三世「あ……あの……」

P「ん?どうした?」

P三世「その……父さん達には」

P「……大丈夫だ。あいつらならな」

「そうだね。あん時、Pさんを巡ってあれだけ争った琴歌の娘がついてるしな」

P三世「うん」


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