402:名無しNIPPER[saga sage]
2020/03/04(水) 03:05:49.82 ID:GYsMFmGgo
日向「人は生まれながらにして旅人である! ――三宅日向!!」
結月「自分が言ったことにするんですか!」
日向「あはは、ダメですかね?」
秋槻「オッケーだよ」
日向「よっしゃ!」
報瀬「著作権に触れてない?」
日向「真面目か!」
みこと「ふふっ、ふふふ」
日向「あははっ」
一輝「ふっ、ははっ」
栞奈「くっくっく、あははっ」
報瀬「フフッ、あはは」
結月「ふふふっ、バカなやりとりなのに、笑ってしまいますねっ」
めぐみ「これは、一体……?」
リン「みなさんにしか分からない雰囲気ですね」
マリ「思ったんだけど、またキャンプしたいよね!?」
結月「あ、いいですね! キマリさんだけ別のテントであれば!」
日向「いいな! 焚火囲んでマシュマロ! キマリは別テントで!」
報瀬「いいかも。キマリは別で」
マリ「 ひどい!! 」
みこと「? どうしてキマリさんだけ?」
めぐみ「寝相悪いからな……」
リン「うん……部屋、別になったのそれが理由だから」
マリ「え!? そうだったの!? 意外な真実!?」
一輝「意外か?」
マリ「意外だよ! 知らなかったよ!!」
栞奈「妹ちゃんはお兄ちゃんと一緒の部屋?」
妹「うん」
栞奈「マジ?」
報瀬「兄妹仲良くてイイネ」
一輝「そのリアクションで決めました。帰ったら別な」
妹「えー!? なんで兄ちゃん〜!!」
一輝「前々から考えてたことだ、諦めろ」
妹「嫌だ」
一輝「分かったよ、テレビとかはやるから。好きなもん持ってけばいい」
妹「んー……!」
マリ「このやり取り、なにかことわざであったよね」
めぐみ「獅子は我が子を千尋の谷に落とす」
マリ「それそれ」
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