マリ「超特急デネブ?」結月「そうです」
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150:名無しNIPPER[saga sage]
2018/08/29(水) 12:52:05.11 ID:9yYPGCGzo

日向「はい、三宅日向です! 乗車した理由は、お仕事の為です!
   でも観光がメインになります、よろしくお願いします!」

結月「仕事そっちのけで観光行くって宣言しましたね」

一輝「大村一輝です。高2です」

栞奈「つまらん! 次!」

結月「白石結月です。一日車掌しています」

栞奈「かわいい! 次!」

報瀬「小淵沢報瀬です。騙されて乗りました」

栞奈「あれは笑った! 次!」

秋槻みこと「「 えっと 」」

栞奈「被った! 次!」

日向「なんでだよ、言わせろよ!」

マリ「玉木マリです。キマリって呼んでください。趣味は――」

栞奈「鳥羽栞奈です」キリ

一輝「バカンナって呼んでください」

栞奈「うらー! タイガートルネードチョォォップ!!」

ドスッ

一輝「いってッ」

マリ「私の趣味、まだ言ってない……」

日向「おー、すごーいな」

結月「なにがです?」

日向「ほら、外見てみろよ。ここ、大阪駅のホームなんだよ」

報瀬「そういえば……、人いないから忘れてしまうよね」

秋槻「駅の端っこに停車しているからね、デネブは」

日向「ホームに停車している列車でこうやって宴会してるって凄いんじゃないか?」

マリ「確かに! それで、私の趣味は――」

みこと「3日前には知らなかった人たちと……」

日向「そうそう、そうなんだよ。私ら他人だったんだから」

結月「すぐそこでは日常があるんですよね」

日向「そう、ここだけが特別な空間で、非日常」

栞奈「それって……凄いことだよね! 駅のホームで宴会してるって!」

報瀬「だから、その話をしているの」

栞奈「すいません。話途中から聞いていたもので……」

マリ「それでね、私の趣味は――」

一輝「……」

秋槻「……」


……





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