瑞鶴「私は、あんたに憧れられるような艦じゃない」
1- 20
33:名無しNIPPER[saga]
2018/07/31(火) 23:13:07.30 ID:Z8kgPS9WO

「いい?あの娘達が心配なのはわかる」

「……」

以下略 AAS



34:名無しNIPPER
2018/07/31(火) 23:14:27.69 ID:Z8kgPS9WO


「……」

「私は……怖いのよ」
以下略 AAS



35:名無しNIPPER
2018/07/31(火) 23:15:54.43 ID:Z8kgPS9WO

「それならさ、守ればいいじゃない」

「……簡単に言ってくれるじゃない」

以下略 AAS



36:名無しNIPPER
2018/07/31(火) 23:19:03.29 ID:Z8kgPS9WO

「わ、私も。私もいます!!」

隣を見ると、目を赤くした秋月がいた。少しだが……体が震えているのが分かる。

以下略 AAS



37:名無しNIPPER
2018/07/31(火) 23:20:26.00 ID:Z8kgPS9WO



「よし、んじゃ私行ってくるわ」

以下略 AAS



38:名無しNIPPER
2018/07/31(火) 23:21:03.22 ID:Z8kgPS9WO

―――
―――

ひと通り挨拶が終わり、私は席に着き 姉妹で話していた。
以下略 AAS



39:名無しNIPPER
2018/07/31(火) 23:22:49.74 ID:Z8kgPS9WO

「ちょっと葛城、聞こえてる?」

「わっ、な、なに?」

以下略 AAS



40:名無しNIPPER
2018/07/31(火) 23:23:40.32 ID:Z8kgPS9WO

ふと、

「雲龍型!」

以下略 AAS



41:名無しNIPPER
2018/07/31(火) 23:25:40.62 ID:Z8kgPS9WO

「……さっきは悪かったわね」

「い、いえ。そんな!」

以下略 AAS



42:名無しNIPPER
2018/07/31(火) 23:26:52.86 ID:Z8kgPS9WO

頭に残った感触と
先輩の笑顔が頭から離れず――、

「それじゃ、また明日ね」
以下略 AAS



43:名無しNIPPER
2018/07/31(火) 23:27:37.15 ID:Z8kgPS9WO

今日はここまでです。 お疲れ様でした。




90Res/28.93 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice