瑞鶴「私は、あんたに憧れられるような艦じゃない」
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36:名無しNIPPER
2018/07/31(火) 23:19:03.29 ID:Z8kgPS9WO
「わ、私も。私もいます!!」
隣を見ると、目を赤くした秋月がいた。少しだが……体が震えているのが分かる。
「ふふっ、秋月ちゃんも瑞鶴のこと好きだからねー?」
「す、好きだなんて!そんなんじゃ……」
「……秋月」
「は、はい?」
「ありがと、ね」
「!! は、はいっ!」
(ず、瑞鶴さんの笑顔…いつぶりだろう……)
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