瑞鶴「私は、あんたに憧れられるような艦じゃない」
↓ 1- 覧 板 20
13:名無しNIPPER
2018/07/30(月) 19:38:34.78 ID:B0VuCpDy0
今日はここまでです。
瑞鶴が好きすぎて書きました…
14:名無しNIPPER[sage]
2018/07/30(月) 19:40:35.69 ID:JA9IegCBo
おつ
きたい
15:名無しNIPPER
2018/07/30(月) 23:21:20.19 ID:B0VuCpDy0
コメントありがとうございます!少し投下します。
16:名無しNIPPER
2018/07/30(月) 23:22:09.85 ID:B0VuCpDy0
「はあ……」
布団におもむろに倒れ込む。
17:名無しNIPPER
2018/07/30(月) 23:24:13.18 ID:B0VuCpDy0
――――
――――
18:名無しNIPPER
2018/07/30(月) 23:29:11.20 ID:B0VuCpDy0
「いい、瑞鳳。……お前のいうことも最もだ。私も乗り気ではないのだがな。急遽手配されたため……訓練も終わったばかりの娘達だ」
「……そんなの無駄死にになるだけじゃない」
19:名無しNIPPER
2018/07/30(月) 23:31:57.37 ID:B0VuCpDy0
――――
――――
20:名無しNIPPER
2018/07/30(月) 23:33:05.66 ID:B0VuCpDy0
―――
―――
21:名無しNIPPER
2018/07/30(月) 23:35:42.34 ID:B0VuCpDy0
写真の中のみんなは優しい笑顔で私を見ていた。
皆は……、皆は私を見ててくれてるのかな。
22:名無しNIPPER
2018/07/30(月) 23:36:36.40 ID:B0VuCpDy0
その時、ノックが響いた。
「秋月です!瑞鶴さん今、大丈夫ですか?」
23:名無しNIPPER
2018/07/30(月) 23:38:41.43 ID:B0VuCpDy0
――秋月、この娘も半年前の戦いで大切な人を無くした。
瑞鳳も、そうだ。
それでも、暗い顔をひとつもせず、いつも明るく周りを支えてくれている。
90Res/28.93 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20