瑞鶴「私は、あんたに憧れられるような艦じゃない」
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22:名無しNIPPER
2018/07/30(月) 23:36:36.40 ID:B0VuCpDy0
その時、ノックが響いた。
「秋月です!瑞鶴さん今、大丈夫ですか?」
最悪のタイミングだなあ。
「うん、どうした?」
戸が開く。幸いにも灯りは暗く、顔までは伺えないだろう。
「失礼します。瑞鶴さん、ご飯ができましたのでお呼びにまいりました!!」
「なんだそんなことね。分かったわ、すぐ行くわ」
「はい!今日は私も手伝ったんですよ!」
「それは楽しみね、何かなー?」
「ふふふ、お楽しみですよ」
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