梨子「悪意にも無関心にも」
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9: ◆ZHduIyUZNo[sage]
2018/07/30(月) 19:18:37.38 ID:zstzB+O7O
ダイヤ「何にせよ、始めて三ヶ月でイベントに招待されるのは凄いことです。そこは誇っていいでしょう」
 
鞠莉「私達の後釜として運営がチェックしてただけかも」
 
ダイヤ「話の腰を折らないでください、鞠莉さん」
 
鞠莉「はーい☆」
 
ダイヤ「その中で0票は仕方ありませんわ。あの手のイベントは皆、あらかじめ決めていた贔屓のグループに投票するものですので」
 
梨子「なるほど、そうですよね。私達はあくまでぽっと出な訳ですしね」
 
ダイヤ「ええ。他校のグループはどこも3年4年と代を重ね研鑽を積んだところがほとんど、それに固定ファンも多いですし」
 
鞠莉「だから芸術って評価するのが難しいのよね。絵とか文章もね」
 
梨子「分かります。みんなが『面白い』と噂の小説を読んでみても、『これって単に流行りに乗ってるだけで中身がないんじゃ?』って感じることもあるので」
 
梨子(まあ、流行り物にすぐ飛び付く私も私だけど)


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