848:名無しNIPPER[sage]
2020/06/02(火) 13:37:23.30 ID:WN5Qc+HEO
Y子「あ、あー…聞こえる?」
Y子「一応あたしからもお礼くらい言っておかないとね」
849:名無しNIPPER[sage saga]
2020/06/02(火) 21:18:59.91 ID:e2A2GAuDO
こちらこそありがとうございます
SSなんて書いた事も無かった人間をその気にさせてしまう魅力がある作品です
先の展開を安価で考えるという形が良い刺激になったのだと思います
Y子さんに関しては作者様のYとはやはり性格が違うという所からああいう形になりました
途中長い間を開けてしまい申し訳なく思いましたがひとまず終わらせる事が出来たのは作者様と読んでくださった読者様のおかげです
850: ◆lxd9gSfG6A[sage saga]
2020/06/04(木) 12:29:12.07 ID:6RwVJW5hO
ミーンミンミン……
Y子「あっっっっっっっつい……」グデー
851: ◆lxd9gSfG6A[sage saga]
2020/06/04(木) 12:30:29.95 ID:6RwVJW5hO
S朝潮「……はい、できました」
提督「どれどれ……うん、上手いな。よく描けてるよ」
852: ◆lxd9gSfG6A[sage saga]
2020/06/04(木) 12:31:31.59 ID:6RwVJW5hO
S朝潮「でも、知見を得ることは、大事かもしれません」
S朝潮「私が知っていたのは、司令官と、暗い牢獄と、痛みくらいですから」
853: ◆lxd9gSfG6A[sage saga]
2020/06/04(木) 12:32:21.58 ID:6RwVJW5hO
そこは、戦場のようでした。
あちこちで銃弾が飛び交って、たくさんの人が死んでいました。
854: ◆lxd9gSfG6A[sage saga]
2020/06/04(木) 12:33:25.34 ID:6RwVJW5hO
ふと、銃声が聞こえました。
見上げると、死んだ目をした司令官がいました。
855: ◆lxd9gSfG6A[sage saga]
2020/06/04(木) 12:34:48.47 ID:6RwVJW5hO
誰かが言いました。
欲しいものがあるなら、奪うつもりでいけばいい、と。
856: ◆lxd9gSfG6A[sage saga]
2020/06/04(木) 12:36:01.80 ID:6RwVJW5hO
提督「………………」
857: ◆lxd9gSfG6A[sage saga]
2020/06/04(木) 12:36:47.40 ID:6RwVJW5hO
Y子「ほいっ」ピトッ
S朝潮「わっひゃあちべたいっ!!?!?!??!」ビクゥッ!?
858: ◆lxd9gSfG6A[sage saga]
2020/06/04(木) 12:37:59.67 ID:6RwVJW5hO
Y子「ねぇ朝ちゃん、朝ちゃんはさ、絵を描くの、好き?」
S朝潮「…………急に何を」
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