565: ◆B54oURI0sg[sage saga]
2019/09/24(火) 16:44:37.43 ID:140OFOwDO
「傀儡の襲撃で多少は損壊していましたが全焼する程の火災は無かったはずです」
新棲姫「なら後から放火でもされたか、艦娘を嫌っている人間なんて何処に居るか判らないからな」
「そうかもしれませんね…」
周辺住民に聞き込みをする加賀さん達だったが厄介事には関わりたくないのか有益な情報は得られなかったようだ
そして当の秋津洲さんは焼け跡に立ち尽くしたまま何かを呟いていた
「目が少し危ないですね…思い出してしまったんでしょうか…」
新棲姫「…思い出す?あいつは記憶喪失なのか?そんな話は初めて聞いたぞ」
「私も詳しくは判りませんが、おそらくは…」
そして私は当時の記憶を思い返しながら話し出す
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