450: ◆B54oURI0sg[sage saga]
2019/06/02(日) 00:18:17.92 ID:+VdBHynDO
「どうするんですかね…」
漣「…知らなかったと説明するか、腹を括るか」
「司令官が今更他の艦娘とそういう事をするとは思えませんが…」
漣「参加した以上強制という線もありますが…やっぱり知らなかったと説明して帰してもらうしか無いですかね」
しかしそう訴える暇も無く司令官がクジを引く番になってしまう
漣「駄目だあれ…ご主人様完全にテンパってる…早く説明すればいいのに。あ、引いた…」
不測の事態に司令官は弱い、そして周りに流されるままクジを引いてしまった
しかしここで奇跡が起こったのか、その番号は司令官の初期艦のものだった
「こういう事もあるんですね」
漣「…これで安心ですかね…。次はちゃんと非参加を貫くでしょうし」
そして司令官達はすぐに帰るのも怪しまれるとかで隣の部屋からの営みの声に挟まれたまま時間を潰している
そんな時、天井から会合の始めに会った艦娘の一人、吹雪が現れた。どうやらあのクジを操作して二人になるように仕向けたらしい、それはそうか、こんな偶然そうそう起きたりはしない
そして話は予想外の方向へ行く事になる
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