22:名無しNIPPER[sage saga]
2018/11/06(火) 18:34:38.20 ID:WiC6eSNG0
ガシッ ズッ……
千代田「うぅ……重い。」
菊月「くっ、司令官!支えてくれ!」
望月「まじ面倒くせ〜……でもやるしかないか!」
ポーラ「車椅子はポーラが押します!ガンビアベイさんは扉の方に集中してください!」
ガンビアベイ「T……Thank you!(ポーラさん本気だ……。が、頑張らなきゃ!)」
龍驤「これちょっち重過ぎやぁ……曙、まだまだ行くでぇ!」
曙「言われなくても……くっ。」
羽黒「皆が好きだから。だから頑張る!」
神威「皆さんの力に少しでもなれるなら私も頑張ります!」
グラーフ「ル級、一緒に頼む!」
ル級「もちろんだ。……グラーフ、この扉を開けて世界がどうなるか未知数だ。それでも怖くないのか。」
グラーフ「ふんっ、散々話しただろう。怖がって先に進まなかったら平和な世界になんてたどり着けない。・・・・・・怖いのは変わらない。それでも進めるのなら進むのだと。」
ル級「……そんなグラーフも悪くない!」
大鳳「私はこの扉の先、扉が開いた世界の先まで見透してみせるわ。はっ!」
ズズズッ……
三日月「……私は艦娘が虐げられる世界なんて望まないわ。三日月も皆も協力してくれてありがとう。」
荒潮「まだ開いていないんだから、もう終わった事のように言わないでもらえるかしら……!」
菊月「そうだ、終わったら桜の丘で花見をしないか?」
曙「それ今言うの!?」
望月「おぉー。いいねぇ。」
千代田「じゃあ師匠と私と曙で食事の用意しましょ。」
ポーラ「ポーラはワインを用意しますね〜。とってもとっっても楽しみです〜。ザラ姉様達も連れて行きましょう〜。」
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