[モバマス]P「俺が美波の好きなとこ」
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22: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/07/27(金) 20:23:14.96 ID:vuy2vrfi0
美波「そ、それはちょっと極端な例じゃないでしょうか……」

P「まぁそういうわけだから、俺の中の姉像は恐怖の対象だったのさ」


以下略 AAS



23: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/07/27(金) 20:27:30.16 ID:vuy2vrfi0
P「いやいや、普通じゃないですよ……普通のお姉ちゃんは自分のライブに弟呼んで投げキッスしたりしないですよ……飛ぶのは肘鉄砲ですよ」

美波「……!?ちょ……」


以下略 AAS



24: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/07/27(金) 20:32:00.13 ID:vuy2vrfi0
P「……とまぁまだまだ正直全然紹介し足りないんだけど、そろそろ本命のところを話そうと思う」

美波「本命、ですか?」

P「ああ、俺が、俺自身が特に感銘を受けたところだ」
以下略 AAS



25: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/07/27(金) 20:34:50.96 ID:vuy2vrfi0
P「美波は、なんでもできる」

P「撮影の時のカメラマンさんも言ってたし、実際に美波も良く人に言われるだろう?」

美波「……」
以下略 AAS



26: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/07/27(金) 20:38:52.40 ID:vuy2vrfi0
P「ステージの上でだってそうだ」

P「流れるようなダンスに付随するように、まるで水の如く流動する美しい声」

P「優れた運動神経に裏付けされた強い体幹から生み出される、流麗ながら力強いステップ」
以下略 AAS



27: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/07/27(金) 20:42:19.66 ID:vuy2vrfi0
P「だが、俺は、俺たちは知っている」

P「その女神の力は決して、天から与えられたものだけでは無いと、知っている」

P「その強さの本当の源泉を、知っている」
以下略 AAS



28: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/07/27(金) 20:44:54.09 ID:vuy2vrfi0
P「美波の本当の強い武器は、その容姿でも才能でもない」

P「折れぬ鋼の克己心」

P「絶対に譲らない、という一本芯の通った『我』」
以下略 AAS



29: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/07/27(金) 20:48:48.80 ID:vuy2vrfi0
P「……本当はな、たまには弱音も吐いてほしいんだ」


P「美波は必要以上にいろんなものを背負い込んでしまうことがある」

以下略 AAS



30: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/07/27(金) 20:51:48.66 ID:vuy2vrfi0
P「俺は頼りない男かもしれない。給料は安いし、彼女もいないし、机の上は汚いし」

P「だけど、美波と一緒にこの道を進みたい気持ちは誰にも負けないから……」


以下略 AAS



31: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/07/27(金) 20:55:21.80 ID:vuy2vrfi0
美波「……さっき、プロデューサーさんは私を褒めてくれましたけど」

美波「私が頑張れるのは、プロデューサーさんが頑張ってくれるからですよ」


以下略 AAS



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