14:名無しNIPPER
2018/07/23(月) 15:38:05.40 ID:EfTrVSNO0
貴音「はぁ……!はぁ……!」
鬼のような形相をして、倒れ込んでいるねこ二郎を見下ろす貴音。
ねこ二郎「……カ」
ねこ二郎「カ……カ……」
ねこ二郎は呼吸をするのも精一杯のようだった。身体をピクピクさせながら、なんとか呼吸しようとしている。
ねこ二郎の顔面は血だらけで、今だに鼻血がこぼれていた。
口元も当然血だらけ。歯茎からも血が出ていた。
右目が大きく腫れあがっていて、原形をとどめていない。瞼が晴れているせいで、目も大きく充血している。
まさに「虐待された猫」だった―――
貴音「はぁ……!はぁ……!」
貴音「ようやく、おとなしくなりましたか……!」
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