めぐみん「私はカズマに節操を求めません」ダクネス「しかし、そうは言っても……」
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22:名無しNIPPER[sage]
2018/07/21(土) 22:12:23.36 ID:DaHGsbQ60
めぐみん「すると、ゆんゆんも共犯ですか?」

カズマ「違う! ゆんゆんは利用しただけだ!」

ふむふむ、随分と反応がよろしいことで。
嘘の匂いがしますね。バレバレです。
恐らく、口裏を合わせていたのでしょう。
まんまとゆんゆんに乗せられました。
どうやら、担がれたのは我々のようですね。

めぐみん「ダクネスはどう思いますか?」

ひとりで結論を出すのは早計であり禁物です。
昔の私ならばいざ知らず。今は仲間が居ます。
それも、同じ想いを抱く、言うなれば、同志。
カズマとの付き合いの長さも似たようなもの。

ダクネスはしばらく黙考してから、口を開き。

ダクネス「この男が、か弱い女子供を己の目的の為に利用出来るとは思えん。結託して我々を謀ったと言われた方が、まだ納得出来るな」

めぐみん「はい、私もそう思います」

どうやら、同じ結論に至ったようですね。
なんだか、嬉しくなります。一心同体です。
まさに文字通り、我が意を得てくれました。
これで、自分の結論に自信が持てたのですが。

カズマ「俺は単独犯だ! よく思い出してみろよ! 自分の目的の為にお前らみたいな女子供を利用することなんてしょっちゅうだろ!? 忘れたとは言わせないぞ! 俺を美化すんなよ!!」

まあ、思い当たる節は、多々ありますけどね。


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