めぐみん「少し席を外しますね」カズマ「うんこか?」
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2:名無しNIPPER[sage]
2018/07/19(木) 21:13:12.25 ID:bWrcWJ2t0
めぐみん「本当にこの男は、自らの欲望を隠そうともしませんね。いつか本気で襲われる予感をひしひしと感じますよ。自重してください」

カズマ「お前がいつも思わせぶりな言動をして、俺を悶々とさせるからだろ。責任取れよ」

めぐみん「そ、それについては本当に申し訳なく思っています。来たるべき時が来たら、カズマに全てを捧げるので今暫く待ってください。な、何ですかその目は。私は本気ですよ!」

来たるべき時が来たら、ねぇ。
いつになるのやら。本当に訪れるのか疑問だ。
なにせ俺たちの稼業は冒険者である。
明日、どうなるとも知れない身同士。
そんな悠長なことを言ってる余裕があるのか。

カズマ「もしも俺が明日死んだらどうすんだ」

めぐみん「えっ? アクアがリザレクションをかけて生き返らせるに決まっているではありませんか。それで何度蘇ったと思ってるんですか」

うん、大丈夫そうだね。
でも、もうちょっとさ、こう……ね?
俺の命を大切にして欲しいと言うか。
ほら、一応気の置けない仲なんだしさ。

めぐみん「言っておきますが、生き返れるからといってほいほい死なないでくださいね? たとえ仮初めの死とはいえ、悲しいことには変わりませんし、心配で胸が張り裂けそうになりますから……って、おい。私の胸を見て何か言いたげだな。言ってみろ、聞こうじゃないかっ!!」

張り裂けるほど成長して欲しいものである。


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