めぐみん「少し席を外しますね」カズマ「うんこか?」
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19:名無しNIPPER[sage]
2018/07/19(木) 22:13:30.43 ID:bWrcWJ2t0
カズマ「ほう、これはたしかに立派だな」

アクア「でしょ? カズマさんのエノキダケよりも何倍も立派だと思わない?」

めぐみん「それはいくらなんでも言いすぎですよ、アクア。カズマはエリンギくらいです」

ダクネス「わ、私はシイタケ程度だと思っていたのだが、平均はどのくらいなんだ……?」

こいつら、好き勝手言いやがって。
平均には達していると思いたい。切実に。
マツタケと張り合う気はないけれど。

アクア「惣菜屋のおばちゃんが川で一本釣りしたのをくれたの! いつも手伝ってくれてるからそのお礼にって! えへへ、褒められちゃった」

それ、完全に給料の代わりだぞ。
この世界のマツタケの相場がいくらかは知らないが、間違いなくお前の日当よりは安いだろ。
そんなこともよりも、川でマツタケを一本釣りという点が気になる。えっ? どういうこと?

めぐみん「さっそく三枚におろして、七輪で焼きましょう! この時期のマツタケはそれが一番美味しい食べ方です! カズマ、火を下さい!」

カズマ「お、おう。ティンダー!」

マツタケを三枚におろす?
よくわからないが、とりあえず。
俺は七輪の炭に魔法で火を点けた。


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