78: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2018/07/16(月) 21:33:59.80 ID:TQ5drJ1c0
朝食をさっと済ませ、こたつを挟んでアンチョビと対面する。
コーヒーを一口啜ると、俺は口火を切った。
「方針を変える必要はないと思うんだよね」
「どういうことだ?」
アンチョビが首を傾げる。
「ガルパンの制作陣に話を聞くっていう第一目的は間違ってないんじゃないかってこと。間違ってたのは方法だ」
アンチョビは渋い顔をして、
「怒られてしまったしなあ。まぁそうだろう。しかし、それじゃあどうするんだ?」
「アンチョビがここにいるぞーっていうのをアピールするんだ。制作陣じゃなくて、まずはファンや一般人に『あれ、本物なんじゃない?』と思わせる」
「ふむ」
「つまりは向こうが無視できない存在になってやろうってことだね。声優や音響、ガルパンの関係者はたくさんいるし、その中の誰かの目に留まれば御の字だ。向こうから声をかけてくれるかもしれない」
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