191: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2018/07/18(水) 23:15:05.29 ID:/cdPx5HI0
「それでは私は挨拶回りに行ってきますよ。後はよろしく頼みますっ」
と去っていったキミドリ氏と入れ替わりに俺がサークルスペース内へ入る。
アンチョビの隣に並んで、同人誌をさばいていった。
キミドリ氏は新刊を強気に300部刷ったとのことだったが、みるみる数が減っていき、キミドリ氏が戻る頃には残り段ボール一箱分となっていた。
「いやあ助かりました! あとは私一人で十分です。今日はお二人ともお疲れ様でした!」
キミドリ氏に挨拶し、午前中に比べ歩きやすくなった場内をアンチョビと回る。
アンチョビに向けられる視線の数は、池袋でのそれの比ではなかった。
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