128: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2018/07/17(火) 22:52:45.12 ID:MeNYOwih0
「む、確かにな。戸庭も眠った方が良い。明日も仕事だろう?」
「俺のことは気にしないで良いよ」
アンチョビに「そうはいかないぞ」と背中を押され、俺は寝室へ誘導される。
まぁアンチョビがそう言うならと俺は眠りにつき、目覚めたのは午前7時だ。
5時間以上寝られたのなら上出来じゃないでしょうか。
アンチョビへ声をかけ、俺は家を出た。
出社したらデスクへかじりついてひたすら作業だ。
やっていることは毎日まるで違うのに、作業量が膨大すぎて逆に単調に思えてくるというのは感覚が狂っているのだろうか。
今日は昼食が食べられたので及第点。
終電で家に帰り、アンチョビと一緒に夕食(もはや夜食だが)を食べて布団へもぐった。
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