19:名無しNIPPER[saga]
2018/07/15(日) 00:48:42.56 ID:68QvvrKK0
街はずれの大きな坂をゆっくりと下る、体は限界に近いのにこの時間がもっと続いて欲しいと思う。
坂は僕たちを容赦なく歩き続かせる。それに抗するように一歩一歩踏みしめて歩く。
20:名無しNIPPER[saga]
2018/07/15(日) 00:49:22.52 ID:68QvvrKK0
「それじゃあライラさん、さようなら」
「それでは男さん、また今度でございます」
21:名無しNIPPER[saga]
2018/07/15(日) 00:50:03.33 ID:68QvvrKK0
以上です。
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