ジェリド「安価とコンマでこの手にすべてを掴む!」Part3
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55:名無しNIPPER[saga]
2018/07/20(金) 01:10:27.78 ID:mYvN9qxN0
途中送信してしまいました
アーガマ
ブライト「アムロ、ご苦労だった。これでサイド2奪還はほとんど完了した」

アムロ「ありがとうございます、ブライトさん」

ブライト「だが、ここで休むわけにはいかない。早くグラナダの救援に行かなければならん」

アムロ「わかっています」

ブライト「次も頼むぞ、アムロ」

アムロ「はい」

ブライト「投降してきたのは連邦の艦だったようだな」

アポリー「はい。ティターンズ士官は乗船していませんでした」

ブライト「そうか…確か、ここの占領についてはアクシズが行うんだったな」

ハマーン「そうだ。兵たちには命令をしてある。順調とのことだ」

ブライト「ならば、今はサイド2に拘留しておくほかないでしょう。頼みます」

ハマーン「わかった。そのように伝えておこう」

ブライト「我々からも人員をいくらか回す」

ブライト「では、グラナダに向かう。総員準備にかかれ!」

グラナダ

エゥーゴ兵「最終防衛ラインが突破されかけています!」

ウォン「アーガマとアクシズはまだ来ないのか!」

メラニー「しかし、突破されかけているとはどういうことだ?」

エゥーゴ兵「それが…敵の強力なモビルスーツに苦戦していまして…」

ウォン「モビルスーツだと?戦艦がか?」

エゥーゴ兵「はい。現に何隻もそのモビルスーツによって撃墜されています」

メラニー「となれば、ますますアーガマを待つほかないということか…」

ウォン「…ラインは死守しろ!アーガマが戻ってくるまで耐えて見せろ!」

エゥーゴ兵「はっ!」

戦闘宙域
ジェリド「ハア…ハア…」

マラサイ「」ビューンビューン
ネモ「」ビューンビューン
サラミス級「」ビューンビューン

ビューンビューン
ビューンビューン

ジェリド「っ!」ビューンビューン

マラサイ「」ドカーン
ネモ「」ドカーン

ジェリド「うっ…くそっ!」ドウッ

エゥーゴ兵「来るな…来るなああああああ!」

ジェリド「……」ブウンズバッ

サラミス級「」ドカーン

ジェリド「…後ろ」ビューンビューン

ネモ「」ドカーン
ネモ「」ドカーン

ジェリド「上か!」ズババババ

マラサイ「」ドカーン

ピキーン

ジェリド「この感覚は…!」


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