16:名無しNIPPER[saga]
2018/07/14(土) 01:50:44.46 ID:AlNEcBHX0
リシュリュー｢……発想は残念だが｣ｻﾞﾝﾈﾝｯﾃﾅﾆ!
リシュリュー｢これを下に置いて、空気が通るようにしてと……｣
♨ﾎﾞｩﾎﾞｩ
17:名無しNIPPER[saga]
2018/07/14(土) 01:51:21.41 ID:AlNEcBHX0
ティルピッツ｢えー｣
瑞鶴｢ま、まぁいいもの見れましたし、いいですよ｣
リシュリュー｢いいものってなんだ、いいものって。そう言えば肉や野菜はあるのか？｣
18:名無しNIPPER[saga]
2018/07/14(土) 01:52:05.20 ID:AlNEcBHX0
リシュリュー｢おい！その話は人前でするなって……あれ、瑞鶴もなのか？｣
瑞鶴｢いやぁその、これ｣
リシュリュー｢おおお！もうレンタル始まってたのか！心がピチピチするな！｣
19:名無しNIPPER[saga]
2018/07/14(土) 01:52:43.79 ID:AlNEcBHX0
瑞鶴｢少し脂で火力上がりましたかね？熱くな…あれ涼しい？｣
リシュリュー｢む、なんだ手が動き辛いな、ってまさか！？｣
ティルピッツ｢雑魚(食いっぱぐれ)にやる存在理由(肉)なんてない｣ｼｭﾊﾞｯ
20:名無しNIPPER[saga]
2018/07/14(土) 01:53:38.29 ID:AlNEcBHX0
VV｢そうねぇ、このままじゃ不公平だし、この胸部装甲を引きちぎって拮抗する試合にした方が面白いんじゃ無いかしら？｣
瑞鶴｢いいぞー！｣
ティルピッツ｢やってまえー！｣
21:名無しNIPPER[saga]
2018/07/14(土) 01:54:22.76 ID:AlNEcBHX0
リシュリュー｢そう言えば、向こうは大丈夫なのか？｣
VV｢ローマには私のスマホあげたわ……スパルヴィエロはちゃんと磨かせた。今アンドレアとインペロ、あと連帯責任でカイオの3人は正座させてるわ。そしてちび共はおやつ抜き……｣
リシュリュー｢姐御肌爆発だな｣
22:名無しNIPPER[saga]
2018/07/14(土) 01:55:29.29 ID:AlNEcBHX0
VV｢大した融資もしてないし、ちょっと防犯してるだけなのにこんなに送らなくても、といつも言ってるのに聞かなくて｣
リシュリュー｢どう聞いてもその家業にしか聴こえないのだが……｣
VV｢うちはオープンだから別にいいのよ。それに違法な事は何もしてないわ｣
23:名無しNIPPER[saga]
2018/07/14(土) 01:57:24.07 ID:AlNEcBHX0
リシュリュー｢敵が居ないだけだった……というかだな｣
瑞鶴｢ん？どうしたの？｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ
リシュリュー｢もう少し会話に参加しろ！｣
24:名無しNIPPER[saga]
2018/07/14(土) 01:59:02.48 ID:AlNEcBHX0
瑞鶴｢焼きなすですよ。お酒買う時に醤油と花鰹買ったので今作ってたんです｣
VV｢あぁそれが日本酒に合うつまみってやつなのね。結構簡単に作れるのね｣
ティルピッツ｢すっきりしてておいし〜。これ間に挟めばお肉いくらでもいけちゃう。ずっちーはいい嫁になるね｣
25:名無しNIPPER[saga]
2018/07/14(土) 02:00:47.46 ID:AlNEcBHX0
瑞鶴｢もう少し自然産のものも今度は買いにいこう、感謝しなきゃ｣
VV｢マメねぇ。そうだ、そろそろあなたチョイスの日本酒開けましょうか？｣
リシュリュー｢お、実は楽しみにしていたんだ。どんな酒なんだ？｣
26:名無しNIPPER[saga]
2018/07/14(土) 02:01:44.13 ID:AlNEcBHX0
VV｢馬鹿言ってないであなたもお猪口持ちなさいよ｣
瑞鶴｢あ、すみません。お注ぎしますね｣
VV｢あぁ……どうも｣
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