3:名無しNIPPER
2018/07/11(水) 21:08:58.04 ID:qxtfNCiJO
アッシュフォード学園にて
ルルーシュ「すみません、野球部の活動場所ってここですか?」
部員「はい。そうですよ、って、副会長!?なにしに来たんですか?まさか、部費の削減!?」
ルルーシュ「いえいえ、そんなことしませんよ、ただ野球部に入部させてもらおうと思いまして」
部員「なんだ、そんなことでしたか、でしたら部長と顧問の先生に聞いてきますよ」
ルルーシュ「大丈夫ですよ。入部届は書いてあります」
部員「いやいや、入部テストの話です」
ルルーシュ「入部テスト?」
部員「身体能力とか、野球の技能とかのテストですよ、うちの部は最近力入れてて例外なくこのテストで入部の可否をきめてるんです」
ルルーシュ(まずい!俺は最近運動不足だから運動部に入ろうとしてるというのに、テストになんか受かるわけないだろう、ぐぬぬ、おのれ野球部めぇ面倒なことをしてくれたなぁ)
ルルーシュ「はい、わかりました、テストはいつやるんですか?」
部員「今日やりましょう!見たところ着替えも済ませてるようですし!」
ルルーシュ(しまった、こんなことなら着替えなど済ませてくるのではなかった、まぁいい、幾度となく死線を乗り越えてきた俺だ、テストなど適当に流して入部してやろう)
ルルーシュ「わかりました。ではやりましょう」
部員「では、部長を呼んできます」
数分後
部員「部長を呼んできました!」
ルルーシュ「こんにちはルルーシュランペルージです」
部長「やぁ、まさか、副会長が野球部に来てくれるなんてね、さっそくだけど、身体能力のテストからやらせてもらうよ」
ルルーシュ「わかりました」
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