92:名無しNIPPER[saga]
2018/07/25(水) 20:25:51.82 ID:c7LENhvb0
はまじ「やっぱり...オラァッ!」
はまじ(これは...過去にコピーしたアイテムを何度でも使えるようになるんだ...)
はまじはレーザービームを放ち狐の右目に命中させる
狐「うおおおっっ!!人間風情があぁぁ」
杉山「コイツ...攻撃とスピードは半端ねぇけど...防御はそこそこだぜ...!」
今度はレーザー銃からケン太のお札に変え、狐をもう一度出現させる
はまじ「ひるんでる今の隙だっ!やっちまえ!」
狐2「あいよー」
はまじの出現させた狐は自分の尾で、ケン太の狐の体を切り裂く
狐「この私が...負けるかあああっ!」
狐は杉山を狙うが、杉山はそれをサッカーで鍛えた反射神経ですべて避け
杉山「今だ!」
杉山の合図で、はまじの狐は見事もう一匹の狐の頭を潰し動かなくさせることに成功した
ケン太「何...!!こんなあっさり...」
杉山「後はお前だ...悪いが土橋の敵だ」
はまじ「...杉山..お前が手を汚すこたぁねぇよ...」
はまじ「狐、ケン太をなるべく苦しまずに一瞬で殺してやってくれ」
狐2「はぁぁい」
ケン太「な...そんな...馬鹿な...ここまで生き残ったのに...」
はまじ「あの世で大野とサッカーでもしとけ...」
はまじの狐がケン太の胸を貫いたその瞬間、ケン太の狐がまだ消滅しておらず、はまじの頭を吹き飛ばしてしまう
はまじ「......あ」
ケン太「は...っは...ざま...み...ろ...」
杉山「はまじいいいいいい!!!」
『土橋、浜崎、長谷川、死亡!死亡!残り12人』
ケン太達の死亡が伝えられた瞬間、両方の狐も消滅する
杉山「そんな...クソ...はまじ...」
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