まる子、デスゲームをするの巻
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66:名無しNIPPER[saga]
2018/07/16(月) 19:38:43.15 ID:1eWS6j9V0
みぎわはアイテムも持たずにひらばに向かっていく。ひらばはカマイタチを発生させるがみぎわはそれを全て避け、ひらばの顔面に拳を叩き込む

ひらば「ああああっっ!いって...!!」

殴られた衝撃で座り込み、扇子も落としてしまう

ひらば「クソッ...次はコイツだ!!」

ひらばは緑色の瓶をみぎわに投げつける

城ヶ崎「緑...かかったらその部分が溶ける塩酸よ!!気をつけて...!」

みぎわ「こんな弱い投げ方じゃ乙女のハートは撃ち抜けないわ!」

みぎわは緑色の瓶をキャッチしそのまま城ヶ崎に渡す

ひらば「なんだよこいつ...なんなんだよ!」

ひらばが次の瓶を投げようとポケットに手を突っ込んだ瞬間、両肩に弾丸が撃ち込まれる

みぎわ「花輪くん!!」

花輪「か弱い女の子にこんなバイオレンスな事は似合わないからね...」

ひらば「ああああっっ!!ちくしょ...」

花輪「よし...足も撃って行動出来ないようにさせよ...」

ひらばは両肩の痛みに耐え、落ちた扇子を拾い風を起こし花輪の体を切り刻んでしまう

花輪「グッ...アアアッッ!!」

みぎわ「花輪く...」

たまえ「みぎわさん!!!後ろ!」

みぎわが花輪に気を取られたスキに、白色の瓶がみぎわの後頭部に直撃し液体が全身にかかる

みぎわ「アアアアアッッッ...!」




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