54:名無しNIPPER[saga]
2018/07/15(日) 20:35:01.31 ID:m9FkQv5q0
まる子「そ...そんなの!できないよ!私だって戦う...!」
まる子は赤いチョークで剣を描き、剣を出現させる
山根「大丈夫。今の僕の胃腸は絶好調...いや、絶好腸だからね。誰でも倒せそうな気がするんだ。」
山根「僕は人を殺すようなやつに生き残って欲しくないんだ!君みたいな人殺しなんてできないような優しい人が生き残るべきなんだ!」
山根「さぁ、早く!」
まる子「うぅ...山根...ありがとう...!じゃあこの剣だけでも持ってておくれ...」
山根「ありがとう、後で必ずいくよ。」
まる子(必ず来ておくれよ...山根!)ダッ
関口「...ふっ、かっこいいなぁ山根。」
山根(初日に飲んだ僕のアイテム...薬よ...働いてくれ...なんの効果は知らないけど...)
......
藤木「エヘへ...これで結構強くなった筈だ...生き残れるぞ...」
笹山「...藤木くん?」
藤木「あぁ、何でもないよ。笹山さんのアイテムを探すんだったね。どこら辺か分からない?」
笹山「それが...気が動転しちゃって何も覚えてなくて...」
藤木(そんな目で見つめるなよ...ああああ...可愛いよぉ笹山さん...あああ笹山さん...今すぐ君を壊したい...もっと泣かせたい...僕の新しく貰った能力、敵を拘束する能力で...)
藤木(アイテムを見つけたあと...それを奪って...笹山さんを...脅して...)
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