まる子、デスゲームをするの巻
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3:名無しNIPPER[saga]
2018/07/10(火) 19:38:05.64 ID:hmiDo0Dg0
まる子「あれ...どこだいここは...やっぱり夢...?」

まる子が飛ばされた場所は一面木しかない森。いつの間にか腕にはモニター付きの腕時計がついている。まる子の足元には小さめの箱があり

まる子「なんだろこれ..」パカッ

箱を開けるとそこには白いチョーク、赤いチョーク、そして紙が入っており

まる子「紙...?なんか書いてあるね...」

『つかいかた。白いチョークで描いた丸の中に入れば攻撃を防げるよ。赤いチョークは描いたものが本物になるよ。レア度 星2』

まる子「攻撃?本物?ほんとかな...」

まる子は赤いチョークで試しにケーキを書いてみるとそこから絵が浮かび上がりフワフワのケーキになる

まる子「わぁ...ほんとにケーキになった...でもさっきの先生を見たあとじゃ...食欲がわかないね...」


......
藤木「どこだ...?ここは...」

永沢「藤木くん!」

藤木「永沢くんじゃないか!」

藤木と永沢は奇跡的に近い場所にいて、まる子のように足元には箱がおいてある

藤木「なんだろうこの紙...」

藤木「...剣?」

永沢「僕はマッチ...」

永沢「紙には...つかいかた。マッチでついた火を自在に操れるよ。大きさ熱さは自由自在。レア度星2...だって。君のは?」

藤木「!......僕のは...」

藤木「...つかいかた。これを突き刺すと突き刺された相手は回復する....じ.....自分には使えないよ。レア度星3だってさ」

永沢「卑怯な君とは正反対な武器だね。僕が怪我した時に回復させることが出来るじゃないか」


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