27:名無しNIPPER[saga]
2018/07/13(金) 19:27:36.52 ID:R2lho2Oo0
『朝もはよから父さんがー牛乳屋さんに声かけて〜、元気に挨拶したけれど』
前田「なんだこの音...腕時計から?もう朝か...」
城ヶ崎(ずっと見張りさせられて...寝れなかったな...)
コジコジ『朝だよ、朝だよ2日目も楽しく頑張りましょう。』
前田「さて...お腹すいたね、箱の中に2食分の黒い球が入ってるってのが憎いところだね」
前田「城ヶ崎のも貰っといて...よし、昼の分もあるね」
城ヶ崎「......」
......
コジコジ「朝だよ、朝だよ2日目も楽しく頑張りましょう。」
長山「あああああっ!!土橋のやつ...どっか逃げやがったああああっ!!」
長山「うっかり寝てる間に洗脳が解けて逃げやがったな...」
長山「包帯もなくなってる...クソクソクソクソ...潰した足に巻いて回復したあとか...」
長山「他の奴隷を探さないと...」
長山「......!」
長山の視線の先には
藤木「うっかり寝ちゃってたよ」
永沢「よくこんな状況で眠れるね、僕は一睡もできなかったよ」
長山(どうする...?アイツらは2人か......そうだ...土橋のアイテムは...)
長山(あった...!土橋のやつ...逃げるのに必死で忘れやがった...!丁寧に紙まで...)
『つかいかた。埋めたいとこに触れると自動で埋まってくれるよ。半径5m以内にいる人物をぶっ飛ばしてくれるよ。何度使っても元通りになるから永遠に使えるよ。自分には効かないから安心してね。レア度星2』
長山(...なるほど...地雷...玉ねぎたちがこっちを見ていない隙に...ここら辺に3つ埋めて...)
長山「...そこにいるのは...藤木達じゃないか!イテテ...ッ...」
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