26:名無しNIPPER[saga]
2018/07/13(金) 19:27:00.41 ID:R2lho2Oo0
まる子「あー...疲れた...今日はここで寝よう」
山根「でも...寝てる間に敵が...」
まる子「大丈夫、私の武器を使えば...」
まる子は白いチョークを取り出すと二人分は寝れるスペースを作りそこに丸を書く。
その部分は白い光で包まれて
まる子「この白い丸の中にいればどんな攻撃も効かないんだ」
山根「凄いじゃないか...!」
まる子「そしてこっちの赤いチョークが...」
今度は赤いチョークを取り出し猫を描いてみるが、さっきのケーキのように絵が浮かんでこない
まる子「あれー?生き物はダメなのかな...じゃあ布団を...」
山根「...布団も浮き上がってこないね...」
まる子「なんでだろう...なにか条件があるのかな」
山根「考えても仕方ないよ、今日はここで休もう」
.........
まる子「Zzz......」
『ピーヒャラピーヒャラ』
まる子「...!」
山根「このアラーム...誰かが寝ている間に襲われたんだ...」
コジコジ『上田、死亡!死亡!お疲れ様でした。』
山根「上田くんが...」
まる子「ほんとに大丈夫なんだろうねこのチョーク...心配で寝れないよ...」
まる子「Zzz...」
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