20:名無しNIPPER[saga]
2018/07/11(水) 21:16:29.45 ID:olKSLhXz0
......
長山「さて...土橋の食料も頂いて...休憩にするか...」
長山「おお...これはいい...包帯を巻いた部分の痛みがどんどん和らいでいく...どうやら回復能力が高くなるんだな...」
......
前田「これだけじゃ足りないわ、あんたの食料もよこしなさいよ」
城ヶ崎「嫌よ...これは私のよ!」
前田「へー、口答えするんだ...じゃあ...」
城ヶ崎「あっ...ま...待って...ごめん...っ...あげるから...」
前田「フン、最初っからそうしなさいよね」
城ヶ崎(武器も取られたし...もうどうすることも出来ない...誰か...)
???「...オラァッ!!」ドンッ
前田「危な...誰よ!」
???「外したかっ!」
前田「あんたは...三沢と若林...ッ!」
若林「バレちまったか...」
三沢「あっちも2人だぜ...どうする?」
若林「前田を先に殺しちまえっ!」
三沢「了解!」バチバチバチ
『つかいかた。このステッキから雷を出すことが出来るよ。電力は調整できるよ。一瞬で相手を焼死させることも出来るよ。レア度星4』
若林「ウオオオッ!!」カチッ
『つかいかた。水を操ることが出来るよ。形を変えたり少量の水でも大量の水にすることも出来るよ。水の中に誰かを閉じ込めて窒息死させるのもアリだね。レア度星3』
若林は水を前田にかけ、それを確認した三沢は電気を放つ
前田(感電させる気か...そうは行かないよ!)
前田は箒で雷に触れ雷を消す
三沢「な...ッ」
前田「今度はこっちの番だよ!くらいな!」
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