まる子、デスゲームをするの巻
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116:名無しNIPPER[saga]
2018/10/20(土) 23:13:25.94 ID:emqBYKc90
山根「君はつくづく卑怯な奴だな…そんなこと通じるわけないだろ…」

藤木「うわぁああああっ死にたくない!やだああああ!!」

キュイイイイイイイイン

山根「三沢くん…君も巻き添えになるかもしれないから…できるだけ離れてくれ…!」

山根「あと3秒だ…3…2…」

藤木「あああああああ!」

山根「1……」

山根のカウントダウンが終わると赤い体が光だし、大きな爆発を起こす

三沢「うあああっっ!!」


………



『山根、死亡!死亡!藤木くんが生きていたのでよって残り6人』


かよ子「えへへ…あぁぁ…杉山くんの血…美味しい……」

杉山のアイテムは全て破壊され、横腹を撃ち抜かれており

かよ子「いつ死んでくれるかワクワクするね…♪」ベキッ

杉山「ぐわあああああ!」


………


三沢「山根の死亡報告だけってことは…あいつは…」

三沢がそう呟いた途端、胸が貫かれる

藤木「ワープ能力がまだあったのを思い出したよ…発動できてよかった…」

三沢「く…っそ……ああああああ!!」

三沢が最後に抗おうとステッキから電気を流し藤木に浴びせる

藤木「ああああああ!???!」

藤木「ハァ…ハァ…やばい…危なかった…もう少し浴びてたら死ぬ所だった…」

三沢「へ…へへ…」

藤木「何を笑って…ああああ!!僕の腕時計が壊れてる!!?」

三沢「ざま…みろ…」バタッ

『三沢、死亡!死亡!残り5人』



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