【モバマス】清良「おはようから」亜里沙「おやすみまで」
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2: ◆yz988L0kIg[saga]
2018/07/10(火) 00:01:44.90 ID:p14MV7ul0
【おはよう】
ピピピピピッ
無機質で無慈悲な朝を告げる音が清良の頭上で鳴る。
ゆっくりと左の手でその音を止めて、右手に意識をやる。
「もう起きてるのね…」
少し寂しそうにそうつぶやいて、ベッドから出る。
台所からいい匂いととんとんと軽快な包丁の音がした。
「おはようございます、清良さん」
「おはよう亜里沙ちゃん、ごめんなさいね1人で朝ごはん作らせちゃって」
「いいんですよ、昨日は1人でずいぶんお楽しみだったみたいですから」
「もしかして、妬いてるの?」
「だってひどいじゃないですか私をおいて皆で飲みに行くなんて」
「しょうがないじゃない、亜里沙ちゃんは遅くまでお仕事があったんだから」
「それはそうなんですけど…」
亜里沙はむぅと口を尖らせて、また野菜を切り始める。
「寂しかったの?」
後ろからそっと亜里沙の肩を抱く。
「ウサコちゃんと一緒だったから寂しくありません」
清良から顔をそむける。
「ふふっ、妬けちゃうわね」
「本当に妬いてます?」
「もちろん、昨日だって亜里沙ちゃんが居なくて寂しかったんだから」
「嘘つき…」


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