橘ありす「晶葉さんとある暑い日の事務所にて」
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8: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/07/09(月) 14:55:45.41 ID:9GZaroLJ0

もうこの状態のちひろさんがずっと隣にいてくれたら涼しいのでは?いえ、それはあまりにも恐ろしすぎます。


「ありすちゃんはなにか言いたいことでもありますか?」
以下略 AAS



9: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/07/09(月) 14:56:12.24 ID:9GZaroLJ0

「二人が喧嘩するのでこれから事務所内ではポッキンに統一しましょう」

「賛成です」

以下略 AAS



10: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/07/09(月) 14:56:55.00 ID:9GZaroLJ0


しかし、満足げなPさんとちひろさんを見ていると、なんだか一杯食わされた気持ちになります。大人はいつだってずるいものです。


以下略 AAS



11: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/07/09(月) 14:57:29.65 ID:9GZaroLJ0


「晶葉さんってお姉さんらしくないですよね」

「そりゃ私は一人っ子だしな」
以下略 AAS



12: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/07/09(月) 14:58:06.08 ID:9GZaroLJ0

「あぁ、やめてくれ」

「じゃあなにかお姉さんらしいことしてください」

以下略 AAS



13: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/07/09(月) 14:58:40.90 ID:9GZaroLJ0


「悪かった悪かった。これを食べてくれ」

「本当に、なにやってくれてるんですか」
以下略 AAS



14: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/07/09(月) 14:59:12.67 ID:9GZaroLJ0

「まあまあ、これで許してくれ」

「なんですかこれ」

以下略 AAS



15: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/07/09(月) 14:59:51.56 ID:9GZaroLJ0


いや、私の予想が当たっているのならば、渡せなかったのか。

晶葉さんは素直な人ではないですからね。そのままでは恥ずかしかったのでしょう。だからこそイタズラをして、お詫びという形で渡したのでしょう。
以下略 AAS



16: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/07/09(月) 15:00:17.29 ID:9GZaroLJ0


楽しかった時間は早く過ぎ去るように、いつの間にか外がオレンジ色に染まり始めました。暗くなる前に帰るのが吉ですね。


以下略 AAS



17: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/07/09(月) 15:08:04.54 ID:9GZaroLJ0



ほら、晶葉さんって色々ぶっ飛んでるというか、なんと言うべきか。

以下略 AAS



18: ◆foQczOBlAI[saga]
2018/07/09(月) 15:14:56.55 ID:9GZaroLJ0


苦虫を噛み潰したような顔で言いました。


以下略 AAS



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