モバP「おかしなまゆ」
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14:名無しNIPPER[saga]
2018/07/09(月) 03:01:37.15 ID:Bvi4NDD60
P「お、おい?ど、どうしたんだまy――」

ガチャッ
まゆ「プロデューサーさん!!!!」ダキッ

P「おわっっ! な、なに!?」

まゆ「プロデューサーさん! まゆも大好きですよぉ!!!!」スリスリ

P「んん!?? あれ、まゆが二人いる!? どういう事!?」

まゆ?「……」シーン

P「急に動かなくなったまゆと、突然飛び出して来て俺に抱きつきスリスリしているまゆがいる可愛い……どういう事なんだこれは……脳の処理が追いつかないぞ可愛い……」

P「まゆ、どういう事なんだこれは、説明してくれないか?」

まゆ「うふふふふ♥プロデューサーさぁん♥♥♥」スリスリスリスリ

P「ダメだ、聞いてねぇ可愛い」



??「ならば私が説明してやろう!!」バーン



P「お、お前は…………晶葉!!」

晶葉「おはよう助手よ!」

P「あ、ああ、おはよう、もしかして晶葉は何か知っているのか?まゆがなんでこんな究極に可愛いのか……じゃなくて、まゆが何故二人いるのか」

まゆ「うふふふふ♥♥」スリスリスリスリ

まゆ?「……」シーン

晶葉「説明してやろうと言っただろう、もちろん知っている」

晶葉「というか、主に私がやったことだからな!」

P「な、なんだと? どういう事だ? 可愛いヤベェ」スリスリスリスリ

晶葉「コラ! 私の話を聞こうって時にイチャイチャしてるんじゃない!!」

P「だってまゆが離れてくれないんだよ可愛い」

まゆ「離れません♥♥」スリスリスリスリスリスリ

晶葉「いいから離れないか! 見てるこっちがなんか嫌だ!」

まゆ「お膳立てしてくれたのは晶葉ちゃんじゃないですかぁ、離れません♪」スリスリスリスリスリスリスリスリ

P「???」

晶葉「くっ! まあいい、助手に説明してやろう……」

晶葉「あの動いていない方のまゆは、ロボットなんだ」

P「ロボット??」

晶葉「ああ、厳密には人工知能……アンドロイドと言った方が正しいかな」

晶葉「まゆそっくりな容姿で、まゆの記憶などその他諸々を持ち、ヘンテコな行動を取るように私が作った、まゆ型アンドロイドだ」

まゆ型アンドロイド「……」

P「……ドユコト? なんでそんな物を作る必要が……」

晶葉「ふむ、説明しよう」



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