モバP「おかしなまゆ」
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13:名無しNIPPER[saga]
2018/07/09(月) 02:58:03.45 ID:Bvi4NDD60
・まゆとプロデューサー


パソコンカタカタ
P「……」カタカタ

P(最近、まゆが拍車をかけておかしくないか……?)

P(昨日なんて、よくわからないけど一日中とろろ飲んでたし)

P(ジュース感覚でストロー使ってじゅるじゅる飲んでたもんなぁ)

P(最終的に俺も飲まされたんだよなぁ……)

P(けっこううまかったけど、やっぱおかしいよなぁ)

P(思い返せば、まゆがおかしくなってきたのって数週間前に俺の家が事故で爆発した時くらいからだった気がする、何か関係があるのだろうか)

P(うーーん、わからん)

まゆ(まゆですよぉ)

P「心の声に割って入ってくるんじゃない!! ビックリしちゃうだろ!」

まゆ「何を考えていたんですか? プロデューサーさん」

P「聞こえてなかったのかよ! な、ななんでもないよぅ??」

まゆ「ツッコミの後に動揺するんですねぇ……」

まゆ「……最近のまゆについてですか?」

P「なんのコチョッ……なんのことだかさっぱり」ガタガタ

まゆ「……」

まゆ「確かに最近のまゆははっちゃけていました、プロデューサーさんをたくさん困らせてしまったと思います」

P「……」

まゆ「プロデューサーさんは」

まゆ「おかしなまゆは、嫌いですか?」

P「……ッ!!」

まゆ「まゆは……」

P「そんな訳あるか!!!!」

まゆ「!」

P「確かに、最近のまゆはなんか変だと思ってたよ、どこか違和感があったと思う」

まゆ「……」

P「でもなぁ! そんなことで俺の気持ちが変わるか!!」

P「謎の自己愛に目覚めてても!」

P「料理が出来合い品しか出てこなくても!」

P「ライブの楽曲を勝手に変えちゃっても!」

P「とろろ飲んでても!!」

まゆ「ぷ、プロデューサーさん……」


P「まゆすきッッッッ!!!!」


まゆ「っ!」

P「何度でも言ってやる!!」


P「まゆすきッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!」


ガクンッ

P「ん?」

まゆ「……」シーン


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