9:名無しNIPPER
2018/07/07(土) 23:42:14.30 ID:cKeOsYHA0
縁側にて
士郎「良く覚えてないけど、織姫と彦星っていう神様がいて、二人は恋人同士だったんだけど
別の神様に天の川の両端に別れさせられて年に一度七夕の日に、カササギが天の川に橋を渡すんだ。
それで二人は会える。その二人に何か願いを込める……という風習だった気がする」
セイバー「成程……どうして二人を別れさせたんでしょうか」
士郎「ええっと……確かラブラブ過ぎて仕事をしなくなったから神様が怒ったとかそういう感じ」
セイバー「なんと……仕事をしないと……神に引き裂かれるというのですか……」
士郎「おーいセイバー、大丈夫か? 目が死んでるぞ?」
セイバー「あ、私としたことが……大丈夫です」
士郎「そっか? 無理しなくていいからな」
セイバー「はい……ありがとうございます」
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