12:名無しNIPPER[sage saga]
2018/07/07(土) 00:25:24.23 ID:+nuistSo0
あずき「じゃあ、次の質問っ。……私って、立派にアイドルやれてるよね?」
P「そりゃもちろん。少しずつだけど、ファンも増えているし」
あずき「でも、あずきはアイドルになって結構経つけれど、まだまだあずきのこと知らない人いっぱいいるよ?」
P「まぁ、それはそうだな……国民的アイドルってほどではないな」
あずき「大作戦だって、よく失敗するし。セクシーさも、まだまだ足りないし……中身、子供だから」
P「……」
あずき「最高の1枚大作戦も、これだーっ!って衣装、まだ見つかってないし……」
P「……どうした、今日は随分と弱気だな。しんみり大作戦、って感じか?」
あずき「もうっ、茶化さないでよっ」
P「ははっ、何だか珍しくてな。いつもと違う雰囲気だからか?ここは事務所と違って静かだもんな」
あずき「そうかもね……」
P「まぁなんでもいいや。確かに、あずきのことを知らない人はまだまだたくさんいるかもしれない」
あずき「……うん」
P「でも、あずきのことを知ってくれて、応援してくれる人は増えてると思うぞ」
あずき「……そう、かな」
P「ああ。キミの魅力を分かってくれる人は、必ずいる。もちろん、俺も、その一人だ」
あずき「プロデューサー……」
P「それとも、プロデューサーが俺じゃ役不足かな」
あずき「そっ!そんなことないよっ!あずきとプロデューサーなら、世界中をあずきの虜にだってできるんだから!」
P「そうだ、その意気だ!」
あずき「えへへ、プロデューサーとおしゃべりしてたら元気出てきたよ。プロデューサー、温泉であずきに全然見惚れてなかったから、私って魅力ないのかな?って思っちゃったの」
P「何言ってんだ、あずきは魅力満載だぞ。全身に魅力が詰まっている」
26Res/24.28 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20